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しょうりんじ
鶴翁山 松林寺
臨済宗方広寺派の禅刹 習い事上達にご利益の寅薬師
鶴翁山松林寺は奥山方広寺の開山である無文元選禅師(後醍醐天皇の息子)が天竜川に近いこの地に足を運んだ折に、草庵を建てて禅師を迎えたとされ、その草庵がやがて松林寺になったといわれている臨済宗方広寺派の禅刹である。寺は江戸時代の元禄年間(1688〜1704年)と享保年間(1716〜1736年)の2度火災に遭い伽藍とともに古記録、古文書類が焼失したため正確な寺史は明らかではないが、歴代の徳川家将軍から朱印を受けていたということである。ご本尊は地蔵菩薩で、この他、薬師如来が祀られており、「寅薬師」として地域の人々の厚い信仰を受けている。ご利益は諸病全快である。また、境内にある弁財天に手をあわせると商売繁盛、習い事の上達にご利益があるそうだ。
  • 鶴翁山 松林寺(しょうりんじ)
  • 静岡県浜松市東区中野町331
  • 053-421-0336
  • 臨済宗
  • 地蔵菩薩
  • 諸病全快、習い事上達
諸病全快、習い事上達
延命地蔵尊、子育地蔵尊
享保5年に住職が、地元の住民の家内安全、延命長寿、親の心願成就を願って建立された由緒深い地蔵尊。